2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

各地の醤油とマイタケうどん

つい買ってしまう各地の醤油。こんなにありました。 日本各地の料理を調べてるときに、そこの代表的な味噌と醤油を買って基本的な料理作って2〜3日暮らしてみると(味噌汁やら野菜の煮物やら)、なんとなーく分かることがあるんですね。具体的にどうこう、っ…

Les udons

最近作ったうどん。 山梨の地粉を使ったうどん、平天のせ。 ヒラタケうどん。このキノコ、ダシをたっぷり吸いこみます。 青さのりとか南関揚げとかマイタケとか。

柳原尚之さんのセミナー

料理研究家・柳原尚之さんのセミナーに参加してきました。 テーマは江戸の食文化、第1弾として「すし」です。「なれ鮓」から始まる日本のすしの歴史、巻きずし、にぎり、押しずし(こけらずし)、ちらし。それぞれを実際に柳原さんが作りながらの調理のポイ…

Les Wakatakenies

若竹煮。今年はたくさん食べたなあ。上から代々木上原『笹吟』さんの、真ん中は自作、三軒茶屋『木村商店』さんの写真です。 海と山の萌えを合わせるという素敵な日本の料理。 静岡の料理を取材していて知りましたが、「あらめ」という海藻とあわせて煮ても…

アジア風タイのまぜごはんと米朝の『骨釣り』

これ、好きなんですよー。先日のイベントで使ったライムが残ってたので作りました。 蒸し暑い頃合いなんて絶妙に合います。ご飯ものだけど、アジアンビールとの相性も最高。 1:アジを軽く塩焼きにして身をほぐす。アジの干物でもいいです。 2:お酢に砂糖…

『おとなの週末』、今月は富山と静岡の「故郷レシピ」

『おとなの週末』でやらせて頂いている「故郷レシピ」ページ、今月号は富山県と静岡県がテーマ! 「その県の名物・名産って、どんな風に地元の食卓と結びついているんだろう?」 毎度、この答えを求めてます。名物とうたわれていても、実際はあまり食べられ…

第4回アジアつまみと日本酒の会

久々に開催! アジアのつまみと日本酒って合うんですよー! タイや韓国料理を食べに行くとついついビールばっかりになっちゃうのがつまらないなあ…とずーっと思ってたんですね。日本酒なんてどうだろう…と合わせてみたら、これがヒット! より日本酒に合いそ…

チャーハンのスープと米朝の『七度狐』

自分でもよく分からない衝動だなと思ったんだが、「チャーハンについてくるスープ」が急に飲みたくなってしまった。次第に抑えられなくなるその気持ち。なんなのこの情熱。一路渋谷駅前の「ラーメンやさん」へ。うーむ…望みどおりの味わい。これよこれ。フツ…

鴨南蛮と圓生の『百年目』

「スープ用鴨肉」っていうのが100gちょっとで300円ぐらいで売ってたんですよ。へえ…見てたら鴨南蛮食べたくなってしまった。早速購入。 鴨南蛮作ったことないけれど、テキトーにやってみました。皮目からゆっくり焼いて、岩塩、黒胡椒。油が出てきたらネギも…

きつねうどんと『花筏』

朝うどん。いいもんですよ。 しかしダシとツユに凝ってくると、だんだん具って要らなくなってくるもんですね。関西風のおつゆを覚えてから、本当にうどんが好きになった。そしてフェイスブックにアップすると、関西出身の方の「いいね!」が多いこと。 (^д…

鳥取・諏訪酒造『諏訪泉』

キリッといい酒だなあ。鳥取の『諏訪泉』です。「五百万石」というお米をつかった純米、無濾過生原酒。 日本酒も、原料のお米で味わいが変わるんですよ。細ネギやニンニクスライスなど、薬味をたっぷりのせたカツオのたたきと一緒に。うーん…実にいい相性! …

かつおのたたき

かつおのたたきの試作中。 高知の方にいろいろ取材しています。 いやー、場所によっていろんな流儀があるもんですね! 冷水ではなく酢でシメたり、または塩でシメたり。盛り付け、かけタレもいろいろだなあ。いろいろ試してみたうちの2流儀。 一般的にもっと…

新橋『宇和島』の鯛めしランチ

てんこ盛り! 新橋はランチの激戦区、その中の人気の一軒『宇和島』さん。鯛めしランチをいただいてきました。 宇和島は、四国地方・愛媛の地名(愛媛ときくと"ポンジュース"を連想する人も多いかも?)で、日本でも有数の魚どころ。 愛媛全体のうまいもんを…

いかなごのくぎ煮

関西のかたがツイッターにこんなコメントをアップされていて、それはそれは印象的でした。 「フェイスブックに友人が『いかなごのくぎ煮』を今年も作りましたー、とアップしていた。学生時代はボディコンでイケイケだったあの子が『いかなごオカン』になるな…