西麻布交差点そばのワインバー。 古い友人であるヨシダ君がやっています。 看板等、いっさい出していないお店。 ビルのネームボードにも名前を出さず、ワイングラスのシンプルなイラストがあるのみ。 カウンターの高さ、木の手触り。椅子の座り心地、そして…

駒場東大前の「菱田屋」は 昼も夜も、いつも混んでいる。 お昼は定食屋で、夜は居酒屋となるこのお店。 ひとりで来る人、二人連れ。 学生たちの4人連れ、会社仲間の6人組。 老若男女様々に、昼も夜も混んでいる。

鮨屋、というものに対して まったく気構えなく、自然体にあれる人というのは どのぐらいいるもんだろうか。

小食のあなた。 美味しいもの、ちょっと食べたいあなた。 そして、銀座でお昼をよくされるあなた。 あなたのために、この「水餃子湯麺」はあります。 ほんっとに、男ならば小腹を満たす程度の量。 でもこれは、ラーメンというより、その汁を味わう一品。

分かるかな？ 大学時代によーーーく通った居酒屋、『天狗』のサイコロステーキ。 最近ムショーーーーに、どーーーーーーーーにも食べたくなって、つい再訪。 大学時代、よく友達と通ったなあ。 よくトネと一緒に行った。 安かった。そして、けっこう、うまか…

窓際の緑はぜんぶたべもの。 シソとパセリとバジルがグングン伸びてます。 料理をしてはちぎって。何日かしたらまた伸びて。 ひとつ200円。元はそうとう取れました。 本当にささやかだけれども、これもひとつの「投資」か。

人形町の目立たない裏路地にある和菓子屋さん、「東海」。 そこのはぶたえ餅が実に柔らかで、なめらかで。 やわ肌の餅の感触が唇にたのしく、歯におもしろく。 中はさっぱりこしあん。 おつかいものによくつかってます。

使い古された言葉ですが、 「これひとつでプロの味に！」なーんて文句がありますね。 先のキャッチが嘘にならないスグレモノ。 このひとふりでサラダがあら不思議、箸がフォークが止まりません。 なんか私……いつに増してウサンクサイ文調ですね。 一銭ももら…

Thank you ! トーちゃん、ニシムラさん、ありがとうございました。 下にバナナが隠れてます。

わたしの焼肉の醍醐味……それは「メシ育て」。 それは暗い情熱。けれども熱くたぎる欲望。 肉を味わうよりも、「ご飯を育てる」ことになぜか専心してしまう。

見たまま、生キャラメルです。 菓子のことは全ッ然詳しくないんですが……今話題の 「北海道・お土産人気ナンバーワン」のアレよりも、断然こちらのほうがうまいと思った。 田中さんにゃ悪いが、この感触こそ「生」キャラメルというネーミングにふさわしい。 …

ニラと香菜が余っていたので、スープビーフンでも作ろうかと思い立つ。 新玉ねぎとニンニクをじっくり炒めて、鶏肉団子を適当にちぎって投げ入れ、 よく水を切ったビーフンを入れてさらに軽く炒める。 鷹の爪を入れて鶏ガラスープで軽く煮立たせ、 老酒、黒…

小耳にはさむ、ってありますね。 私、よーくはさむんです。ええ、特にごはんの評判は。 ただいまヒジョーにはさまれてるのが、ここのランチの満足度。 さっそく行ってきました。

上の白いの、なんだか分かります？ こたえは、イカのうすづくり。 イカってのがいいねえ。ちょっと目先が変わって、いい。食感も微妙に変わって、面白い。 ウニを味噌漬けにしてあったりと、「遊び」のある刺盛が嬉しいなあ。 しかしこの味噌漬けのウニ……日…

かわいっしょ、これ。 新橋「ひでや」さんの鯖寿司。うすーく切った酢ハスで巻いてあります。 センスいいなあ。正面から見ると