『おとなの週末』で「死なないレシピ」連載中！

『おとなの週末』で連載中の「死なないレシピ」、最新号は“糖尿病にならないためのレシピ＆食知識”です。「パスタやラーメン、丼＆うどんが大好き」な30代後半以上の方にはゼヒ覚えてほしい、食べ方のコツをまとめました！ 遺伝病と思うなかれ、誰でもなりうる病気です。

　糖尿病は一度なってしまうとずっと付き合わなくてはならないんですね。薬などで経済的な問題も。こういう時代、病気なのに医療費が払えないという悲劇も起こっています。
　だからこそ、予防したい。個人的に食べること大好きなので、死ぬまで制限なしに食を酒を楽しみたいんです。なので、この企画を立てました。家事で料理を担当されているかたに読んでいただけたら、本当に嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いします！

『栄養と料理』で松丸奨さんインタビュー

　東京・文京区にある、給食残量がほぼゼロの小学校。
　この学校の栄養士さんは赴任されて、あまりの残食の多さ、子どもたちの食に対する冷めた気持ちの在りように、ショックを受けました。
　彼がそこから、残量ゼロに向けてトライしたこととは？
　発売中の『栄養と料理』（女子栄養大学出版部）という雑誌で、ご本人、栄養士の松丸奨さんにインタビューしています。
　一度セミナーで彼の考えと実践行動を聴いて以来、いつか記事にしたいと熱望していたのを、こちらの編集部が具現化させてくださいました。
　小さなお子さんがいらっしゃる方には、特に読んでみてほしい記事。お手に取ってみてください。

栄養と料理 2015 年 02 月号 [雑誌]

『糖質0g麺』

　飲んだ次の日は良いダシ摂取、油揚げ炊いて、きつねうどん。ダシ昆布をぜーたくに使いました。
　最近よく使っている紀文の「糖質0g麺」、ちょっとパサついた食感なので、あんかけがいいですね。葛でとろみをつけて、ブロッコリースプラウトのせ。黒七味でいただきました。あったまる！

謹賀新年＆お雑煮の記事

　明けましておめでとうございます。

　今年はおせちも用意せず、寝正月を決め込んでおりましたが…やっぱりお雑煮だけはつくりました。好きなんですよねえ…お雑煮。今年からお雑煮研究をライフワークにしたいと思っています。

　元日は早く起きて、出汁をひいて野菜を煮て。そうこうするうち、テレビでご来光を拝見できたのは嬉しかったなあ。テレビ朝日をつけていましたが、なんとも見事に初日の出の瞬間を中継していました。

　この時季の寒くて乾燥した朝に、お出汁を温めなおしたときに感じる「生き返る感」というのは独特ですね。香気が台所にひろがって体がホッとするあの感じ。
　私は元日にシンプルなおすましを頂いて、二日目には母の実家である新潟・下越地方のくるみ雑煮を頂きます。
　お雑煮のことを『おとなの週末』の公式サイトに書かせていただくことができました。よろしかったら、どうぞご覧ください→こちら
　本年もどうぞ、よろしくお願い致します！

　白央 篤司

最近つくったあれこれ

　すっかりブログもご無沙汰でゴンス…。

　フェイスブックにはまめに食ネタをつけておりますので、おやりになっているかたはのぞいてみてくださいな→こちら
　

　たたきゴボウをつくりました。
　お話も面白い斉藤辰夫さんのレシピ。週に1度はいろんな料理家さんのレシピを実践する日にしています。やっぱり勉強になりますねー。目からウロコ、一枚でも多く落としたいものです。

　さっきのたたきゴボウの漬け地で油揚げを炊いて、きつねうどん。
　九条ネギがひと束198円で嬉しかったなあ。たっぷり入れるのは関東では贅沢ですね。

　秋田・三関のセリが売ってたので、煮びたしに。これは重信初江さんのレシピです。セリの香りって大好きなんだなあ。根っこは鍋用にしました。三関のセリは根がおいしいのだ。

　お出汁を取った後の昆布を刻んで、大根、人参、油揚げ、ショウガで五目ごはん。

　今年ももう終わりですね。

『栄養と料理』お正月号

　歴史ある料理雑誌でお仕事させていただきました。
「シネマで味わう歌舞伎の華と毒」という6ページ企画、2015年1月公開のシネマ歌舞伎を中心に、坂東玉三郎、葛西誠司（NHKアナウンサーで長らく古典番組を担当）の両氏にお話を伺っていますよ。
　お酒と歌舞伎の関係がテーマ。本屋さんに行ったらゼヒ、のぞいてみてくださいね。

栄養と料理 2015年 01月号 [雑誌]

『Numero』にてお仕事してます

　発売中の『Numero』別冊付録内「知っていると自慢できる隠れ家レストラン」ページを構成・取材しました。よかったら見てみてね。
　取材を受けてくださったご店主の皆様、ありがとうございました！！

Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2014年 12月号