ヤムとビビン
家で蟄居。そんな週末でした。
鶏ガラスープをぼーっと作ったり、図書館に行ったり、DVDを観たり。ツイッターのログをさかのぼるとキャプラの『群集』と衣笠貞之助の『歌行燈』を観ていた(ちなみに白央ツイッターログ→こちら)。
そんな中、作ってたメシはこんなのです。
スーパーでいい和牛が半額になってて、思わず買ってしまった。こんなお肉買うの久しぶり…赤身を残してさっとしゃぶしゃぶにして、タイの和え物ヤム・ヌア風にしてみた。これ、自分でいうのもなんだがうまかった。レモン多めでキリッと辛く、後味さっぱり。
母がくれた和食器に盛ってみました。
キャベツとナスの韓国風炒めもの。
コチュジャン、味噌を2:1にして、そこに味醂、酢、胡麻油だっけな、あ、砂糖。ちょい醤油。そんなんを適宜入れまして軽く炒めた具材にパッとかけて炒めるだけ。ひと舐めして、すっぱくしたければ酢、甘くしたければ砂糖か味醂で調整。テキトーにどうぞ。あまっても冷蔵庫で保存すればいいこと。好きな方はニンニクを入れても。
このあわせ調味料を冷麺にあえるとビビン麺っぽくなります。