筍とさやえんどうの味噌汁

 春の名残に第2弾。
 タケノコとさやえんどうの味噌汁。タケノコの白い粉、私もよく取り除いてましたがチロシンというアミノ酸の一種で、健康にいいものなんだそうです。体内でドーパミンなどの物質に変換され、やる気の向上が期待できるとの報告が。
 朝食に向いたお味噌汁、といえるかも。

 使った味噌は鹿児島の麦みそ、カツオと昆布のダシ。さやえんどうはスジをのぞいて、塩ゆでして冷水にとっておいたものを最後にパラッと加えました。すぐ煮えちゃうしね。安いときに(今年、さやえんどう高いような)買って「塩ゆで→冷水→タッパー」にしといてます。

 後ろの小皿は豚バラ肉を細かく刻んで、¥塩、胡椒、酒、味噌汁でとったダシを加え、煮飛ばしたら醤油ジューでかるーくコゲつけたもの。豚とタケノコってあうんだよなあ。