おさんどんズ
急に、寒い。
厭世の極みである。どうしてこんなにいつからこんなに寒いのが嫌いになったのか。とにもかくにも、嫌なんである。今もし履歴書を書くことがあったら「備考:極度の寒がり」と必ず書くだろう。そしてこれを打ってる今も、上下ヒートテックを一番下に着て首にはマフラー、靴下にルームシューズといういでたち…。加湿器ノンストップである。。。
体からあっためることももちろんしてますともええ。生姜バリバリに使用。バリバリなんて言葉はじめて使ったかも。ショウガは生と加熱したので効き方が違うから当然Wづかいである。ジンジャー両刀。ショウガごはん炊いたり、生姜すりおろしてつゆものに入れたり。
写真は白菜とキノコと豚コマのコチュジャン炒め。韓国産の粉唐辛子も多めにに入れてホットに作った。ちょい塩きかせ過ぎたので、絹ごし追加したら結構合ったな。
肉は塩・黒コショウ・醤油・ニンニクで下味、先に軽く炒めて出しておく。ゴマ油でショウガとニンニクのみじんを炒め、白菜の芯を入れて、しんなりしたらキノコと葉の部分を加える。しなってきたら強火にして軽く煙が立ったら肉を戻し、一気に酒、砂糖、粉唐辛子、そしてコチュジャンで味つけ。ここで味見して、醤油、塩コショウで味調整。
椎茸が安かったのでまとめて甘く煮しめておいた。結構時間かかるよね、これ。
うどんの載せ具にでもしようと思ったんだなこれが。甘い椎茸とわけぎなんか載せて、あつあつのうどん。ああ、いいじゃないの…。
作りゃしない。一度冷凍してみた。うん、まったく問題なかった。実験成功。
で、思いついて作ったのがコレ。
ごはんをこわめに炊く。椎茸を4分の1に切る。ご飯に椎茸の煮汁を加減をみながら和え、切った椎茸といりごまと刻みネギとで混ぜご飯。
アツアツのときにあわせてください。
いい相性だったと思うが、ネギじゃなく刻み三つ葉だったらもっと良かったろうな。