2012-01-10 淡路町『やまいち』 肉 この日は神保町シアターで小津安二郎の戦前の作品を3本観た。 『生まれてはみたけれど』『出来ごころ』『東京の合唱』、中でも最も心に残ったのは『出来ごころ』、本当に素晴らしくて、好きで、好きで。三日経ってこれを書いているが、いまだに余韻が消えない。 中空きに食べたとんかつ、「合せ」というメニューでヒレとロースが両方食える。これがどっちも抜群にうまい。 もっと噛みしめてゆーっくり食べたかったが、また今度来よう。