近所に『ル・シャン・ド・ピエール』というケーキ屋がある。 帰り道に通りかかったら、すでに閉店していて、ケーキをしまわんとする姿が見えた。捨ててしまうのだろうか。なんだか勿体ない気持ちになって、窓を叩いてしまった。 「あの、まだ買えますか?」 …
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