仙鳳趾の生ガキ@呑者家
仕事の打ち合わせで新宿三丁目へ。
このエリアで店に困ったら、つい寄ってしまうのが定番「呑者家」(どんじゃか)。三丁目に系列店の「銅羅」(どら)、「立呑み ありがとう」、含め四店舗あります。「呑者家」は本店と末広通り店の2つがあり、私は社長さんのいる末広通り店がご贔屓。この社長さんパワフルで親しみやすく、料理上手で好きなんだなあ。
釧路は仙鳳趾の生ガキがうまかったー!
これで1ヶ315円は、立派だ。いやー下手なお高いオイスターバーに火をつけたくなりますねえ。しかしどうしてまぁオイスターバーってのはいいところがないんだろう。
仙鳳趾は厚岸湾の端のほうで、潮流が早いため身の締りがよくプリプリ感が出るんだとか。
以前私はひどくカキにあたったことがあるけれど、まったく嫌いにならない。なれない。こんな旨いものはこの世にそうそうない。
ラッコのような気持ちでチュルリと喰らった。濃厚な旨味にボーっとしてたらつつかれた。あ、打ち合わせだった。