昼から独酌 フローズンのシーズン

キューバ


 一日ごとに、日差しがだんだん強くなる。自転車なんかで移動してると、肌に覚える「チリッ」とした軽い痛み。こんな季節になってくると、どーにも飲みたくなってたまらないのが、フローズン。



 フローズン・ダイキリにミントの葉っぱを余計にもらって、手でちぎって軽くかき混ぜる。昼からそれを、テラスの席でひと飲みするのが、私にとっての無上の悦び。
 オーバーなようですが、「生きてて、よかった」とさえ思う。
 


 雨が続いていたけれど、ようやくスコーンと晴れて嬉しいことこの上なし。代官山の『モンスーンカフェ』にて。ここはテラスのつくりが海外っぽくて好きだ。